ヘバーデン結節の改善
指の第1関節が腫れて痛みがあったり変形したりする病気がヘバーデン結節、同様の症状で第2関節に起きるのがプシャール結節。
どちらの症状もある。
効果的な治療法がなく、少しずつ悪化している。
両手の人差し指は、曲がってきている。
右の薬指の第1関節は、曲がったまま伸びない。
あきらめていたけど、ヘバーデン結節をテーマにしているブログに偶然たどり着き、改善法を拝読した。
守っている何かが導いてくれたのだろうか。
意外にも、腎臓の働きを良くすることと、姿勢を良くするということが書かれていた。
これまでの自分をいたわるる行動が役に立つ。
ヨガで、腎のツボ(くるぶしの下あたり)を教わっていたので、そこに528hzの音叉を当てる。
腫れている関節にも直接当てる。
じわじわと押すと、曲がりっぱなしだった薬指が痛みをほとんど感じることなく伸びていく。
音叉を離すと元に戻るが、続ければ少しずつ治っていくのではないかと期待する。
姿勢については、自宅でもヨガを実践すればよいのだ。
腕や指のストレッチも教わっているからやってみる。
さっそく、30分くらい行う。
右手が軽くなった。
ピアノの音もそれに連動している。
腎のための食事は、イソフラボン(黒豆、大豆、ナッツ類)、V.C(果物よりも、小松菜、ピーマン、ブロッコリーなど野菜から)の積極的な摂取を心がける。
何ごとも、日々続けることが大事。