覚え書きノート

心にとまった言葉、想いなどをここに。

2018-01-01から1年間の記事一覧

過去の自分を振り返る

過去と言っても、ほんの6ヶ月くらい前の自分。 でも、とても違う自分として客観視できる。 一言で表現すると「お人好し」。 なぜそうだったかというと、嫌われたくない、八方美人でいたいという深層心理があったからだ。 だから今は、嫌われることを恐れない…

サンカルパの変化

少し前までは心を強くすることが何よりの目標だったが、今のサンカルパは「自然体で生きる」と唱えている。 強い心へと変化をしたことを自覚していてそれが自然な状態なので、これからはその状態を維持してい行こうと思っているのではと自己分析する。 変え…

今よりお金が無くなったら

裕福の線引きは、すべての人に共通ではない。 上を見ればキリが無いし、裕福の意味をどうとらえるかで全く違ってくる。 金銭的な面のみで考えるか、心や環境のことを重視するのか。 収入がそれほど多くなくても、裕福な心を持っていられることは事実だ。 逆…

雑草を愛する

雑草は愛らしい。 葉の形、生え方やはびこり方、葉色のグラデーションなど。 雑草のアレンジメントをされている人のインスタを見て、わたしもチャレンジしてみた。 すっきりしてまさに自然体で、見ていて癒やされる。 お金をかけないでこんな素敵なことがで…

サンカルパの効果

1ヶ月ほど前にきつい言葉を投げかけられ心が乱れた。 眠りのヨガでサンカルパを「強い心を持つ」と唱えた。 5回くらいやっただろうか。 そして、実行した。 優柔不断にならず自分のNOを貫いて意思を伝えることが出来た。 それは、「いい子」を捨てるという…

人間がわかっていること

人間が解明したと思っていることは、自然界のほんの一部に過ぎないのではないか。 人間が解き明かせないことを否定ということで結論付けてしまうのは、人間の勝手な判断、おごりだと思う。 にほんブログ村 こころの風景

最近のサンカルパ

サンカルパは、ヨガニドラ(眠りのヨガ)を行うときに心の中で唱える言葉。 今望んでいる心のありよう、あるいはプライベートや仕事で望んでいることを覚えやすい短い言葉で念じる。 その言葉は永遠に同じではなく、その時々で変わるのが自然だ。 最近は「自分…

断捨離

物だけでなく、人間関係も軽快にしていきたい。 自分の気持ちに逆らわず、おつき合いを切ってもよいと思えば実行していい。 気づかれないくらいに、さりげなく。 にほんブログ村 こころの風景

親と自分

親を嫌いになるということは、自分を嫌いになるということなのか? 違う。 親と自分は、血は繋がっていても別の人間。 親のことは少し離れたところから見る気持ちで、冷静に。 にほんブログ村 こころの風景

「あん」を観て。

「わたしたちはこの世を見るために聞くために生まれてきた。 だとすれば、何かになれなくてもわたしたちは わたしたちには、生きる意味があるのよ。」 命が限りあることを実感したとき、まず思ったのは「死んだら何も見られなくなるんだな。」ということ。 …

強いとは

強い人間とは、どうゆうことなのだろう。 強いは優しいを伴っていなければならないのでは。 でないと、他者を傷つけることになってしまうと思う。 でも、傷つけまいと思うあまりに自分を痛めることも。 わたしはこれから、少し他者より自分を大事にしたい。 …

外食

最近、気に入っていたお店の食事が少し美味しくなくなってきた。 季節の野菜をふんだんに入れて作るパスタが美味しかったイタリアンは、炒め過ぎの野菜が気になる。 蕎麦屋は、どんぶりと冷したぬきにがっかりした。 2店舗で感じたということは、自分の味覚…

食材のことを思う

ひとつの食材に対して、一番美味しく食べるにはどうしたらよいだろうと考えると、おのずとシンプルで豊かな味の料理が出来る。 にほんブログ村 こころの風景

カラスの子ども、その後。

15日(火)に、カラスの子どもが保護されている公園の前を通った。 保護に使われていたゴミ収集箱が無くなっていた。 周辺もきれいで、高い木の上から見ていた親カラスも居なくなっていた。 無事に飛び立てたのだろうか? どうなったのか、聞いてみたい。 ネコ…

思いがけない展開

翌々日の10日(木)、カラスの子どもの様子を見たいような見たくないような気持ちのまま公園へ行ってみた。 気温が低く雨模様だったので、もしや・・・の不安もあった。 あのゴミ箱はあるのだろうか? あった。 傘を広げて、カラスの子どもが雨に当たらないよ…

生きていた

昨日は、公園に見に行かなかった。 夕方からは、雨が降ってきた。 カラスのこどもは、もう死んでいると思っていた。 今日、自転車で公園の前を走って、横目で見たらゴミ収集の時に使う入れ物が木のそばにあった。 あの中に死骸があるんじゃないかと思った。 …

カラスの子ども

たぶん3日くらい前だと思うが、犬の散歩で時々歩く小さな公園に黒い塊が見えた。 カラスみたいだ。 ほんの少しだけ羽が動いているけど、頭は沈んだままで尾が無いように見えた。 瀕死の状態。 人に悪戯されたのか、それともネコなのか。 日に当たる地面にい…

未知の自分

最近も、人との会話で嫌な気持ちになったことがある。 でも少し前だったら、その原因は相手にあるように判断していたと思う。 しかし、今は自分に原因があると思うようになった。 「あ、また今日も少し話しすぎたな。」と。 それは、自己否定とは少し違う。 …

物差しを捨ててみよう。

予定の時間より早く着いたので、回り道していて目に留まったメッセージ。 「あなたの心を乱すもの、それは自分が持っているその物差しです。」 答えはひとつではない、自分がよいと思っていることは答えの中のひとつに過ぎないのだ。 人は人、自分は自分。 …

瞑想をして気づいたこと

瞑想とは脳を休めること。 何も思わなくていい時間は、幸せな時間だということに気がづいた。 瞑想とは、幸せを味わうことなのだ。 にほんブログ村 こころの風景

大らかな自分へ

フェルデンクライスメソッドの「呼吸のレッスン」で得たもの。 今まで、息を吸い込むとからだの表側だけに空気を入れる感覚でいた。 しかしメソッドでは、体の横や後ろにも空気を入れるようにと指導される。 やってみると「胴体」いう表現を実感できる。 自…

フェルデンクライスメソッドの効能

指の問題がきっかけで始めることになったフェルデンクライスメソッド。 自宅でも音声データをかけて2パターンを毎日交互に行っている。 所要時間は、30分ほど。 体の前後左右を充分使って呼吸するメソッドで、疲れると息が上がりやすかったのが治り、以前…

インプットを始めてみる

溜まった気持ちをブログにアウトプットし続けて、少し落ち着いてきた。 嫌な気持ちを早い段階で消していこうとする作業を、身につけつつあるように感じる。 基本は「自分を責めない。」と同時に「相手も責めない。」 要は、「人ごと」と思うよう努力し、近い…

少し迷う

前回の記事で、挨拶しても知らん顔する人・・・と書いたその方々(ふたり)が、話しかけてきた。 知らん顔ではなかったのか? 反応がわかりにくい人なのか、顔だけで少し反応する人なのか。 少し、難しくなってきたけど、ならば、わたしもごくごくあっさりした…

少し過去の自分を振り返る

今、もっと生きやすいように自分自身の修正をしている。 心に溜めていた想いや言葉をブログにアウトプットしているのも、そのひとつ。 人に不快感を与えないために愛想良くしているのがよいと思っていた。 でも、やり過ぎだったんじゃないかなと最近思うよう…

朝の瞑想

本を参考に、朝タイマーを5分にセットして瞑想をすることにした。 「瞑想には失敗はない。」と書かれていて、やる気になった。 雑念が湧いて来ても、それに対して無感情でいられるように心がける。 脳を休めることが、瞑想の目的。 朝の5分。 効果はすぐに感…

自己肯定と他者肯定

自分が自分の味方になる。→自分自身にとって一番のよき理解者になる。 人に相談する前に自分が自分の話を聞き、それを否定すること無くすべてを受け入れ、「大変だったね。」と言ってあげる。 人それぞれに歴史がある。→ひとまず、他者のすべてを認める。 そ…

そっと見守る

癌患者の気持ちは、癌患者にしかわからない。 介護している人の気持ちも、介護している人にしかわからない。 だから、そっと見守る。 やり方を押し付けない。 マイナス思考なことを聞かせない。 言葉は、心の凶器にもなるから。 心の治癒は、とても困難。 に…

季節に寄り添う

昨日、「人間って悲しい」の記事に書いたカフェでランチをした。 食後はいつもコーヒー。 カップはその日によってオーナーが選んで煎れてくれる。 昨日のカップは、飲み終わったら桜の花びらが見えた。 なんて素敵な気遣いだろうと、静かに感動した。 にほん…

70%

洋服のコーデ、掃除、料理、やることリスト・・・ちゃんとやろうとするとしんどくなるから、70%を目指して暮らそう。 案外、それ以上の結果になっていたりする。 そのほうが目標をたくさん見つけられて、可能性が広がるかもしれない。 にほんブログ村 こころ…